2012年09月18日

特別な星の時間(26)完

まさかの前記事の続きです。

同じホテルに泊まる、司会のR子ちゃん、富山から来たTさん、岡山からきたRむ、
そして私と夫で、地下鉄に乗って(タクシーは使わなかった)、最寄り駅に到着。

改札までの長い通路をてくてく歩く。

すると、私の前を歩いていたR子ちゃんが、ぐすんぐすんと泣き出した。

「どうしたの〜?!」

「父親が亡くなってから、これを楽しみにしてきたから、終わってしまって悲しくなったの」

そう。R子ちゃんのお父様も今年初めに他界したばかり。まだ喪が明けてないのでした。
私の場合は、他界してすぐ大震災だったから、楽しみを見つけて気分切り替えるどころではなかった。

でも、R子ちゃんの気持ちがよくわかったよ。
たぶん、みんな同じような気持ちは感じていたはず。

翌日以降、それぞれの場所へ帰るに際し、なんともいえないぽっかり感とか、
寂しい気持ちが沸いてきたとか、みんな何かしらあったみたい。

その時のみんなのメールに、私なりの考えを書いて返信した。
今は流れちゃってなくなったけど、大体こんな感じ。

大学時代の仲間がみんな集まって、あの頃のまんまの楽しい時間を過ごせたから、
タイムスリップした感覚になったよね。素直に自分たちが学生に戻れたもの。
個性豊かな面々が、冗談言いあったり、黄金のペアが復活したり、
変わらぬ厳しい突っ込みがあったり、優しげに見守る人もあり・・・・
なんにも変わらない、相変わらずの時間が流れたよね。
今の自分の社会的立場とか、そんなの関係なくってさ。
でも、その大きなお祭りが終わってしまって、線香花火が最後にぽとりと落ちたような、
なんともいえない、感傷的な気持ちになったんだと思うよ。


ホテルに戻り、部屋に入ってバタンキュー!
・・・といきたいのに、あの素晴らしくセットされた髪をほどくのに一苦労。
とってもとっても、ヘアピンやら輪ゴムやらあんこやらが出てきて。

ようやくひとごこちついて、夫とお互いの頑張りを称えて就寝。

次の日は、ゆっくりチェックアウトして、友人達とも別れて、
朝と昼を兼ねて、築地でお寿司を堪能しました。
友人達は朝に早起きして銀座あたりを散歩したとか。すご〜い。
で、お昼は同じく築地でお寿司だったみたい。

あとは仙台まで交代で運転して、無事に帰宅しました。

帰宅して荷物を解き、ようやくソファに座って、久しぶりにゆっくりと
石井ゆかりさんの占いを見てみたのです。

石井ゆかりさんのサイト「筋トレ」
http://st.sakura.ne.jp/~iyukari/index.html

週末(たいてい金曜日)になると、
次の週の星座別の占いの他に、全体の空模様が出ます。

これをいつも楽しみに読んでるわけですが、
今回の「全体の空模様」を読むのがやや遅れてしまって。
でもこれを読んで本当に驚きました。

筋トレ週報・テンポラリ更新 より
http://d.hatena.ne.jp/weekly/20120601
[全体の空模様]  2012/6/4-6/10の空模様。

上記から少し引用しますね。



で、今週の空模様です。

今週はまずなんといっても、射手座の月食です。

月曜の夕方から晩にかけて、部分月食を見ることができます。

くわしくはこちらをどうぞ。

月食は「満月の特別なやつ」で、

地球から見て、月の軌道と太陽の軌道の交差する点で起こります。

この交叉点を「ドラゴンヘッド」「ドラゴンテイル」と呼ぶわけですが

ホロスコープの上では、日食や月食は

ドラゴンヘッドとテイルの近くで起こる満月・新月、として示されます。

ドラゴンヘッドは約19年くらいで12星座を一周するので、

十年弱に一度は自分の星座で食が起こることになります。

その間、二年弱。

食のチャンスは年に二度ですから、

だいたい、四回くらいつづけて、食が自分の場所で起こることになります。

ドラゴンヘッドやテイルの解釈は、いろーんなものがありますが

一説には「縁」を示す、という言い方があります。

さらには、ヘッドは「ベネフィックと同じ扱い」とするものもあります。

ただ、射手座のヘッドはちょっと弱いんですが。


もとい、今回の月食は射手座で起こります。

火星とスクエアに近い場所で起こるので

なんかこう、カッカしている感じもあります。

活動的、行動的。

食は、そこから半年・一年の中で起こることを象徴している

という説もあります。

この瞬間になにかが起こる、というのではなく、

その後の時間帯に起こる変容を象徴する、というわけです。

特に、「その食が見えた地域の変容」ということもあるみたいです。

食の時間は、地球全体で共有しているわけですが、

見える地域というのは限られているわけですね。

月食は時間によって限られますし、

日食となると、時間だけではなく、場所が帯状に限定されます。

日食と月食は、セットになって起こります。

こないだの金環日食-今回の部分月食で一セットで、

両方、日本から見えるので、

なんかこう、ターニングポイントの気配がムンムンするわけですね。

満月は「満ちる」タイミングですが、月食はその特別なやつ、というわけで、

重々「満を持して」、次のステージに移っていくものがある

ということかもしれません。

この食の前後に、重要なイベントを計画していたり、

こないだの日食からこの月食にかけて大きな転機を迎えたりした人はまさに、

「特別な星の時間」の中にいた、と言えると思います。




そうなんですよ!!
この最後の3行にびっくりして、そして何かが腑に落ちたわたくしです。

『この食の前後に、重要なイベントを計画していたり、』
→ 学生時代の同期同士の結婚式。とても重要なイベントです。

『こないだの日食からこの月食にかけて大きな転機を迎えたりした人はまさに、』
→ こないだの日食=金環日食=5/21
   この月食=部分月食=6/4
   つまり、5/21〜6/4の間に大きな転機を迎えた二人。

この二人を太陽と月のような星に例えるなら、その引力に引っ張られた
私達仲間も、また「特別な星の時間」の中にいたといえるのではないだろうか?

二人の特別な時間を共有したのだから。

『ターニングポイントの気配がムンムンする』
『満月は「満ちる」タイミングですが、月食はその特別なやつ、というわけで、
 重々「満を持して」、次のステージに移っていくものがある』

ほんとに、ほんとに、星の動きから見ても、二人にとってはターニングポイントであり、
意義深いフルムーンであるわけですが、同時に私達も意図せずに、
何か次のステージに進むためのターニングポイントを迎えたのかなと
思わざるを得ないわけです。

それが、R子ちゃんの涙であり、それぞれの祭りの後の想いなのだろう。

私や夫が頑張れたのも、「特別な星の時間」に入り込んだからなのかな。
こんな時くらい、大いなる宇宙の意思を感じてもいいでしょう。



それぞれの思いを胸に、また、それが今後の活力になるような、そんな貴重な結婚式でした。
その「場」を作ってくれた新郎新婦に本当に感謝です。

さて、私のブログ史上、恐らく最長の連載記事になりましたが、
いよいよ今回で終わりです。

タイトルの意味までたどりつくのに、26回を要してしまった(汗)

でも、ようやく書き終えてすっきりです。
コンパクトに書けばリアルタイムにできるし、毎日更新もできそうなのですが、
これが私のスタイルだからしょうがない。

次は夏休み旅行記にするか、スピ仲間との出逢いとか、色々溜め込んでますが
夏休み旅行記を書かないと、年越しそうになるので、そっち優先にします。

ではまた。
 
posted by しゃーしゃん at 23:53| 宮城 ☁| Comment(3) | TrackBack(1) | 幸せ探し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
連載完了おめでとう、そして本当にありがとう。
この物語の主人公は、「しゃーしゃん」ちゃん自身だね。
この日のことは、私の大切なお守りとしてずっと心に抱いていきたいです。これからもよろしくね。
Posted by ともこ at 2012年09月19日 13:34
しゃーしゃんさん、素敵な思い出を
共有させて頂きありがとうございました。
連載完了、おめでとうございます♪
特別な星の時間、の意味がわかって
そうだったんだ〜〜!って。
私たちは生きてるけど、生かされているんだなあと
宇宙との繋がりを感じました。
似顔絵も喜んで頂けたようでほっとしています!
これからも、楽しみにしております(*´`*)

Posted by mio at 2012年09月27日 01:38
>ともこさん

 コメントありがとうございます!
 本当に連載終了してよかった(笑)
 終始しゃーしゃん目線での物語となってますけど
 そこに居合わせた人、一人ひとりの物語があるはず。
 それを聞いてみたいですね☆
 本当におめでとう。みんなにとってもお守り〜!


>mioさん

 こちらこそ素敵な似顔絵をありがとうございます。
 「特別な星の時間」という言葉を石井ゆかりさんから
 得た時に、ブログのタイトルはもうこれしかない!
 って思って書き始めたのです。
 後からの答え合わせだったから、余計に納得で。
 こちらこそ、これからも変わらずによろしくです!
Posted by しゃーしゃん at 2012年09月29日 21:20
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